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第18回関東同期会 レポート
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2014年6月 高島
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前回(17回)のレポートで、65歳を迎える年なので「宿泊しての同期会」をという企画も出ていたのですが、北見で全体同期会が7月に実施することと重なりましたので、関東同期会は通常の形式での開催となりました。
(そのため常連の飯淵からは6月の第2土曜日に他の予定を入れて、やむなく「不参加」となってしまったという“クレーム”がありました)
ただし、せっかくなので「横浜ベイエリアでの散策」を実施して、散歩で汗をかいてからおいしいビールを飲もうということになりました。14日(土)の13:時に新横浜駅に集まったのは7名(申し込みは10名いたはず?) 例によって連絡がつかない人。「俺は申し込んでいないよ」etc等々
桜木町駅で高島と合流した8名は「赤レンガ倉庫」から「大桟橋」を巡って、コーヒタイム、巡回バスの「赤い靴号」にも乗らず約2時間の散策を終えて新横浜に戻ってきました。それにしても休日の横浜ベイエリアに観光客の多いこと!驚きました。
懇親会会場の「居酒屋 北海道」に集まったメンバーは17名。はるばる水戸から萬城君が初めて参加してくれました。萬城君の挨拶と鈴木会長の乾杯の音頭で定刻の17時、にぎやかに開会となりました。
萬城君は、定年後から奥さんの介護(軽度)をしているため、なかなか家を空けられなく、今回は娘さんに留守を頼んで出席しましたということでした。様々な家事を自分でやってみて、“いろんなことができるようになった”と明るく説明してくれました。
今回の同期会は「親の介護」が主な話題となりました。参加者だけでも4人が何らかの形で介護を経験している(していた人も含む)ということでした。不参加のメンバーでも戻りハガキにそのような内容を記述してくれている人が何人もいましたので、決して“人ごと”ではないテーマだと思っています。
「65歳前後」は体力の衰え、自分の健康のことが気になってきて、息子・娘の問題とか、そして親(本人と奥さん)の面倒のことなどが重なってくる頃のようです。なかなか難しい問題ですが、気分転換を上手に行って“めげずに”対応していって下さい。
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以上
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